★☆元JRA職員・AYAの競馬大好き馬券予想ブログ★

小さい頃から走ってるお馬さん見るの大好きでJRAに就職できたけど出産を機に退社…それでも競馬に夢中なシンママ・AYAの予想ブログです♡

2019年06月

こんにちは。
シンママUMAJOのAYAです

とうとう夏競馬が始まりましたね
と言う事で、今回はラジオNIKKEI賞の上位人気馬と穴馬について書きたいと思います
このレース、ハンデ重賞なので調教のみのコメントにしたいと思います

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ヒシイグアス
現時点の1番人気馬。
最終追いの時計を見る限りではズバ抜けたものではありませんが、力強い走りしていますし時計にしても大幅な遅れがない印象です
南W調教も行っているようですがメインは坂路のようです。
どちらも、無難な時計だと思いました

ディキシーナイト
最終追いは坂路調教で時計は最後1Fで少し遅めですがサトノキングダムとの併せ馬で先着し、本番までの準備が万端のようですが、それまでの課程で追い切りの時計が掛かっているのは気になるところですが最終追いで数字を見る限りは良くなっているので当日のパドックと枠杁前の状態を見てですね

ブレイキングドーン
こちらも仕上がり上々という印象で体調万全のようです
1週前追いでも、サトノアッシュと併せて先着するほどなので押さえておいても損はない1頭だと思います


ランスオブプラーナ
最終追いのCWで1F12.2、1週前でも11.8と調教だけを見ると1〜2番くらいに仕上がっていると言っても良い位だと思います
ただ、ネックなのは今回のレースがハンデ戦で斤量が最重量の57kgで、他の人気馬と比べてもディキシーナイト以外は2kg以上の差があるので不利な状況にある事は変わりません


レッドアネモス
最終追いで1F11.9と好時計をマークしており調子的にも良いと思います
1週前追いにいたってはポポカテペトル相手でも馬なり先着出来るので文句なしと言っても良いでしょう
また、斤量も54kgと重くはないのも良い方向になっていると思います

最後にいつものように気になった穴馬を紹介したいと思います
今回は、この馬です。

サヴォワールエメ
とにかく、先日の最終追いの坂路で好時計をマークし動きの良さを感じました
さらに斤量が最軽量の51kgですので、ハンデ重賞で今回なら他のレース以上にチャンスがあると思います
なので、調教の状態と軽い斤量を加味すると一押しの穴馬だと思います。


上位人気馬は総じて仕上がりが良いですが、他の馬も状態も良く当日のパドックを見ると思った以上に状態が良い馬も出てきそうな程です
そして、今回はハンデ戦なので他の人気薄馬でもチャンスが多いので私が紹介しなかった馬でも1着を取れるチャンスはあります

なので、今回も楽しみにしています





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こんにちは。
シンママUMAJOのAYAです

今回もブログで紹介した中から馬券に絡んだ馬がおり私も的中し子供にご馳走を作りましたよ
そんなところで、今年は例年と違い良馬場だったのである程度想定内だったものの毎年荒れているので別な意味で予想外でしたね。
では早速比較的固かった今回の宝塚記念の結果についての感想を書きます。

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スタートからキセキが逃げに出たものの若干スタートで出遅れ気味でしたね
それでも先頭に立ったあとは他の馬も先頭を主張しないので比較的スローペースとなり、予想外にもリスグラシューが前側に入る事になってしまいました
他に注目すべきはマカヒキだったのですが、今回のレースに向けて調整をしたきたはずが結果は言うまでも無い状況でした
これに関して岩田騎手は馬場が緩いのが原因とコメントしていますが、これが全てなのかスタートが良くなかったうえ後方に控えてしまったのかと感じています
そして、似た内容になってしまったのがレイデオロで、ルメール騎手も前回のドバイの反省をもとに中段に控えると宣言した通りの展開にしましたが内馬場が荒れていたのか4コーナー過ぎてから足が伸びず5着という結果でした

4コーナー以降の話に戻しますが、その後の直線でリスグラシューが先頭にたち逃げるキセキを差し切る完勝劇となりましたが、これはレーン騎手の完璧な作戦勝ちと言っても良いと思いました
その後3着にスワーヴリチャードが入りましたが、こちらも展開が向いたと言っても良いと思います

さて、例年よりも固い内容になった要因をVTRで見返してみましたが馬場が緩かったとはいえ良馬場な点が全てではないでしょうか
これまで3年間は雨で馬場が稍重になり荒れやすい状態でしたが、今年は曇り空であったものの雨が降らなかったというところで内側は傷んだ結果、内側を走っていたレイデオロが伸びなかったのではと思っています。

これで、9月まではGⅠはなく代わりに夏競馬に突入しますが、ハンデ重賞もあって面白いレースは沢山あります

ということで夏競馬も変わらず書きますね♪♪





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こんにちは。
シンママUMAJOのAYAです

プリンスオブウェールズSについて書きましたが、これには触れませんが宝塚記念について早速書きたいと思います。

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キセキ
圧倒的な1番人気馬。
追い切りに関しても文句なしの仕上がりと言っても良いのではないでしょうか
時計を見ても非がないと言っても良いと思います
あとは当日の馬場状態だけですが、今のところ当日は雨が降る事もないと思うので有力候補と思っています

レイデオロ
2番人気でファン投票もアーモンドアイに次ぐ2位と人気実力ともトップクラスと言っても良いと思います
最終追いを見ていると万全な状態になっていますが、これまでの調教を見ていると時計の数字がいまひとつの印象です
それでも、追い切りでもルメール騎手が乗ると良くなるのでGⅠ3勝目も期待出来ると思います

リスグラシュー
一週前追い切りでは好時計をマークし最終追いもレーン騎手が乗って万全な仕上がりと思える内容でした
今回鞍上のレーン騎手も今週がJRA最後の騎乗なので、気合いが入っている事でしょう
この馬と外国人騎手との相性が良い方で昨年のエリザベス女王杯もモレイラ騎手で制しているほどです。
なので、レーン騎手でGⅠ2勝目も期待出来そうです

アルアイン
前走大阪杯を制し皐月賞以来のGⅠを2勝目となり復調気配を感じる1頭
大阪杯の勢いそのままに今回も制したいところです
追い切りに関しても、仕上上々と言うに相応し状態だと思いますし鞍上も大阪杯同様北村友一騎手なので期待出来そうです

エタリオウ
気配は良さそうですが、坂路での時計をみてると今ひとつの印象です
1週前追い切りで併せ馬をし先着しましたが、1Fは11.5と好時計でも他が印象が良くなかったです
個人的に距離適正も気になる1頭で3000m以上のレースが合っていると思っています


いつも通り気になった人気薄馬を紹介したいと思います。


スワーヴリチャード
現時点では6番人気ですが、1週前追いはデムーロ騎手が乗って軽快な動きを見せましたし、最終追いは今ひとつの時計かもしれませんが、稍重の芝である事を考えると良いと思います
前走のドバイシーマクラシックでは3着ながら先日のプリンスオブウェールズSで3着だったハンティングホーン相手に先着しており、この馬も上位を狙える1頭だと思います
余談ですが、デムーロ騎手が追い切りで好時計を出すと本番で凡走するというジンクスを聞きますが、ジンクス通りなら最終追いが完全な好時計とは思えないので今回は好走すると思いますよ♪w


マカヒキ 
2016年のダービー以来勝ちから遠ざかっており凡走も目立っていますが、前走の大阪杯4着と復調の可能性を示したと重ます
とにかく、調教開始時期も早く本数も開始時期の早さに伴って多いです。内容も1ヶ月前から良くなってきて最終追いも好時計なのでGⅠ2勝目も可能性はありますし、このレースに向けて仕上げていたようにも思えます


ノーブルマーズ
現時点の10番人気で、とにかく最終追いの時計が人気薄の中で良い方だと思います
調教の本数が少ない点は気になりますが最終追い同様のコンディションを保てるなら上位も狙えると思います
鞍上も新馬戦から変わらず高倉騎手でこの馬を知り尽くしている点は強みではないでしょうか
更に特筆すべき点は、昨年も同じ宝塚記念で12番人気3着と人気薄ながら好走しているところでしょう
今年は今のところ馬場状態が稍重にならないと思いますので違いはありますがマイナス要素を差し引いても期待大の1頭です


今回は雨が降らなければ、高速馬場で早い展開になると思われますがグランプリレースでも有馬記念と違って固い決着になりにくい傾向にありますので、上位人気5頭の他に注目馬3頭と少し多めにピックアップしてみました
イコール高額配当狙いの馬券を多めに買う予定でいます
もちろん固い結果になるものも買いますがw

ということで、先週の事があるので周辺の方に聞いてみましたが今のところ今週末はグリーンカル絡みの出走取消はないと聞いています

ちなみに、プリンスオブウェールズSが思った以上に固い結果に終わったのもあって今から宝塚記念が待ち遠しいです





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こんにちは。
シンママUMAJOのAYAです

イギリスのアスコット競馬場で今日の23:40発走のGⅠプリンスオブウェールズステークスについて簡単に書きたいと思います

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今回はディアドラが出走すするので即PATのみの馬券販売になったようですが、海外レースは調教確認しにくいので現地ブックメーカーのオッズやレーティングといったデータのみが頼りになってしまいます

指数にしても、今回は日本と違い各国の競馬場からデータを取りきれないケースも多く性格な数字を出せないと思います

なので、今回は上記と急遽というところも含めて軽い気持ちで見て頂けると嬉しいです


マジカル
ハイランドリールなどの名馬を輩出しているアイルランドの名門A.オブライエン厩舎管理馬で現時点での1番人気
近3走は地元アイルランドの重賞を連続制覇しており勢いはありますが、間隔を考えると前走の疲れが残ってないかが不安です
それ以外は昨年の凱旋門賞の10着を除き4着以内に入る安定した実績があるので最有力馬ではないでしょうか

シーオブクラス
現時点で2番人気で昨年の凱旋門賞2着馬。
それ以外にもイギリスのヨークシャーオークスとアイルランドオークスを制している有力馬
昨年の凱旋門賞以来の休み明け初出走が不安要素ですが、これまでを見ると凱旋門賞と初出走の未勝利戦以外は全て1着と抜群の実力である事は間違いありません

クリスタルオーシャン
GⅠ〜GⅢといったレースの格に関係なく3着以内を確保する安定した成績を収めていて現時点で3番人気
前々走からの間隔と牡馬であることから上記2頭よりも2kg増の斤量57kgが気になるところですがデータから、今回のメンバーでも上位着順は間違いないと思います

最後に日本馬についても書いておきたいと思います

ディアドラ
今年に入ってから、成績的には今ひとつでドバイや香港で5着以内の好走が目立ってもレーティングを見ると出走馬中7位と不利な状況なのは間違いありません。
ドバイターフや昨年の香港カップの走りが出来れば可能性は少なからずあるとはいえ凱旋門賞しかり日本馬で欧州GⅠを制したケースは少ないものの、調教後の陣営側コメントでは状態が右肩上がりで良くなっているとの事です
それでも、出走頭数が少ないとはいえ今回のメンバーでは少し考えてしまいます・・・


ということで、今回は簡単に上位人気馬3頭と日本馬のコメントをしました。

繰り返しになりますが今回は海外GⅠで、私が確認出来るデータの限りなので、これまで以上に軽い気持ちで見て頂けると嬉しいです。

p.s
今回は馬券買っても当たったかどうかはブログに書く予定はないのでお許しくださいね





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こんにちは。
シンママUMAJOのAYAです

土日の競争除外馬156頭は予想外でしたね。

関係者に確認すると問題となった飼料はグリーンカルと呼ばれ20年近く前から使われていたものらしく、問題となったのは一部のロットで禁止薬物「テオブロミン」が含まれたと言う事でした

この先は、このブログを読んでいる皆さんも御存知の事ですが検査が間に合わない事を理由にグリーンカルを使用してる厩舎に所属する全ての馬を競争除外にしたのが今回の経緯とのことです

宝塚記念に関しては再検査の上で出走可能か否かを確認するという事でした。

と言う事で、今回は終了後の感想を少々簡潔にする分2レース分まとめて書きたいと思います。

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ということで、最初は函館スプリントステークス

今回13頭が出走予定でしたが、半分の6頭が競争除外でした。
さらに、雨が降り出し馬場が鞘重になったのもあり展開が変わった印象でした。

この状況から、先日のコメントではノーマークだったカイザーメランジュが1着になり番手で走っていたアスターペガサスは最軽量ハンデと展開を活かし2着、1番人気ながら最重量ハンデのタワーオブロンドンが3着というやや固い結果になってしまいました。
このレースはアスターペガサスは調教時は良くなかったのですが、最軽量ハンデに馬場状態が見方したのではないかと私は見ています
最後に1番人気タワーオブロンドンは最重量ハンデながら最後の直線で追い込んだところは人馬ともに自力の強さを示した3着ではないかと思っています

次にユニコーンステークス

このレースでの競争除外は2頭のみで私がブログでコメントした馬の中に影響はありませんでした。
ただ、馬場状態が良または鞘重に回復すると見込んでいましたが予想外にも重だったというところでした

こちらは懸念材料があった3番人気ワイドファラオがものともせず自力の差を見せつけた1着、1番人気デュープロセスが2着も人気相応の走りを見せた内容だと思います
3着にきたのはダンツキャッスルで6番人気だったので先日のブログでは書きませんでしたが、この馬前走500万円以下を勝利したばかりで未勝利戦も1年間勝てなかったというデータもありノーマークでしたが、徐々に力をつけているのを感じました

総じて、今回はかろうじて馬券を当てて子供に服を買ってあげられるくらいのプラス収支を得られた点ではホッとする内容でした

次は宝塚記念になりますが、こちらは同じグランプリの有馬記念と違い上位人気馬が順当に3着以内に入るというレースではないので水曜以降の追い切りを確認の上、金曜あたりにアップしたいと思っています。






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